花粉エキスG63による肝機能障害への知見

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 Graminex社の”花粉エキスG63”による肝機能障害への知見


横山博美  鈴木直文  西村良己
(神田医新クリニック)

花粉は次世代の植物の誕生に欠かせないものであり、豊富な栄養分(アミノ酸、ミネラル、ビタミン等)を含有しており、未知なる作用を秘めた物質である。男性患者の中には肝機能障害をおこし、EDや男性更年期という現代病を併発している。その原因としてはアルコールの多飲、精神的ストレス、高カロリー食がほとんどであり、悪循環を繰り返している。肝細胞の修復には充分なたんぱく質とビタミン、ミネラルが必要であり今回我々はその全てを持ち合わせた花粉エキスが肝機能障害に有効かを検討したので報告する。

【対象と方法】
 当クリニックにて肝機能障害と指摘された5名に3ヶ月から5ヶ月に亘り花粉エキスG63を服用してもらい服用前と後(1ヵ月後〜5ヵ月後)において肝機能検査を行い、効果を判定した。
 花粉エキスG63とはアメリカのオハイオ州にあるGraminex社が、自社の畑で、農薬を使用せず、遺伝子操作をしていないライ麦、とうもろこしの種を使用して栽培し、その花粉を原料としている(しかし雑草としてチモシー(日本ではおおあわがえりと言われている)の花粉も若干含まれる)。花粉は二重の殻からできており、強い耐酸性と耐熱性(300度でも破壊されない)の為に花粉を食べても消化・吸収ができないが、Graminex社では特殊な技術を駆使してG60(水溶性栄養成分)とGFX(脂質溶解性成分)を別々に抽出した後、20:1の比率で複合化させG63という製品に仕上げており、それを提供してもらった。
 1日6錠を朝、夕食後に3錠ずつ服用してもらった。1錠あたり250mgで花粉エキスを62.5mg含有する。(1日量・・・花粉エキスとして375mg)

【結果】はこちら →2006年4月17日肝機能障害への知見データ(PDF)