花粉エキスG63による花粉症への知見

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 Graminex社の“花粉エキスG63”による花粉症への知見


横山博美  鈴木直文  西村良己
(神田医新クリニック)

花粉エキスは次世代の植物の誕生に欠かせないものであり、豊富な栄養源(アミノ酸、ミネラル、ビタミン)を含有している。今回、我々は花粉を、眼、鼻につらい症状を引き起こす花粉症に試用する機会を得たので報告する。

【対象と方法】
昨年までに花粉症を患ったことのある9名の患者に問診表の記載、及び、すぎ特異性IG-E抗体を測定した。 期間は1ヶ月から3ヶ月間とし、花粉エキスはアメリカのオハイオ州にあるGraminex社製で、原料になっているのはライ麦、とうもろこし、チモシー(日本ではおおあわがえりと言われている)の花粉で農薬を使用せず、遺伝子操作をされていない種を使用して栽培されたものである。花粉は二重の殻からできており、強い耐酸性と耐熱性(300度でも破壊されない)の為に花粉を食べても消化・吸収ができません。そこでGraminex社では特殊な技術を駆使してG60(水溶性栄養成分)とGFX(脂質溶解性成分)を別々に抽出した後、20:1の比率で複合化させG63という製品に仕上げたものを提供してもらった。
1日6錠を朝、夕食後に3錠ずつ服用してもらった。1錠あたり250mgで花粉エキスを62.5mg含有する。(1日量・・・花粉エキスとして375mg)

【結果】→花粉症への知見データ(PDF)(2005年6月10日)